片麻痺の先輩のお宅拝見!お風呂・台所仕様や、生活導線の手すりや階段昇り降り、介護用品活用方法など!

おでかけ

こんにちは、びーえむです。

今日は、いつも通っているリハビリ施設のお友達とランチ後、お宅訪問でいろいろ勉強してきました!

10年以上前に麻痺になり、それからご子息と二人で暮らしている方で、

今では一通り自分ですべてをこなせるようになった頑張り屋さんです。

うちも退院して、本格的なリハビリ生活が始まってから、

介護サービスも利用しながらも、自分たちで色々な工夫をしていますが、

今回実際に同じ状況になった他の人の生活実態を垣間見れたことは、

とても良かったと思います!

まず驚いたのが、居住空間が2階ということ!

うちは階段を避けて、すべて1階で生活できるように仕様変更していたのですが、

依然とスタイルを変えずに、毎日階段を昇り降りして生活しているのってスゴイ!

それ自体が良いリハビリになっているし、気持ちも前向きになれると思う。

前にも書いたんですが、

できなくなったことを数えるより、

今できることを増やしていく方が、前向きになり、

肉体的・精神的に相乗効果があるのは間違いない!

あとは、家の中では基本的に杖を使わないってこと。

家の中の柱やテーブルに沿った導線を選び、

摑まるところがないようなエリアには、摑まれる家具などを配備、

どうしても摑まれる所がない場所には手すりやタッチアップを置いて生活していく。

これも、居住空間を以前と同じ仕様で生活するのと同じく、

前と同様に自立して歩くということで、自信にもなるし、

目標もその路線上にイメージできるので、ポジティブになれると思うんです。

台所では、包丁はセラミックで角が尖っていないものを使用、

まな板も食材を固定するための壁みたいの突起をまな板の端に取り付けて使用していました。

お風呂では、ぱっと見、椅子や滑らないマット、シャワーフックなどの道具系はほぼ同じ。

お風呂の入り方もシミュレーションしてみせてくれましたが、

基本は同じでした。

うちは、それを一人でなくヘルパーさんの助けを借りて実施していました。

でも、目指すところは同じで、それを最終的に一人でできるようになればいいということがわかり、今やっていることが間違っていないと思えたことはとても良かった!

そしてベッドは、介護用のベッドでなく、普通のベッドでしたが、

普通のベッドに介護用の柵を取り付けていました。

そんなの知らなかったので、聞いてみたら、

アマゾンで買ったらしい・・・

色々探したり、工夫したりしていたつもりでも、

知らないことってまだまだあるんだな。

そんなことで、お宅訪問は終了し、帰路につく。

そのうち家の建て替えを予定しているのですが、

今はロクさんの環境を変えないであげたいので、

家自体はしばらくは今のまま。

なので、思い切った改装・リフォームはしないようにしながら、

マイナーチェンジや修理も、

建て替えを踏まえたうえでの作業にしながら、

少しずつ改造しています!

でも今回のお宅訪問で学んだのは、

いたれりつくせりの内装・装備にする必要はなく、

「なりたい自分」や「前の自分」によりそった内装・装備に合わせ、

そこに「今の自分」を合わせていく。

その努力をしていくということ。

身体的に練習を重ね、レベルアップしていくのは重要ですが、

マインドがセットされることで、

反復練習も身になるし、経験がしっかり経験値として積みあがっていく筈なので、

未来を見据えた上での、今の動きというのを意識していこうと思った!

コメント